提灯とお祭りの関係
提灯とお祭りの関係も居酒屋と同じくらい密接なのではないかなと思います。私はよく近所とかのおまつりに参加するのですがその時毎年自治会の倉庫から毎年使っている提灯を出してきているのを私は知っています。毎年同じものですけど風化しないように定期的に役員の人が掃除がてらメンテナンスをしているそうです。でも、長時間雨風にさらされているのもではないのでそんなにボロボロになるものではないそうですが。
新しくスポンサーが出た場合は新しい提灯を製作することもあるそうです。そうすると新しいものと古いものとで色に差が出てきます。でもそれでもいいのです、近所のおまつりはそんなチープさも風情となるのですから。
私の家は役員をしたことがないので知らないのですが提灯を取り付ける作業は凄く楽しそうだと思います。やぐらの上には乗ったことが無いのですがやくらの上には沢山のちょうちんが並べられていてここに登れる人は楽しいだろうなといつも考えています。いつか登ってみたいですね。
やぐらに飾られた提灯はどこのお祭りをみても華やかで綺麗です。色々な目的で使われている提灯の中では一番綺麗なのではないのでしょうか。ここで歌を歌ったり太鼓を叩いている人は楽しいだろうなと思います。
本当に提灯はお祭りを楽しいものにするためには決して欠かすことの出来ない存在です。小さいサイズ、カラフルなもの、色々なタイプのものが販売されていますがどの色を使っても明るく派手に演出できるのがお祭りの特徴だと思います。また来年も参加してみたいなと思います。
提灯とお祭りは切っても切れない
提灯とお祭りは切っても切れないと思います。秋田のねぶた祭りは提灯が主役のお祭りのようです。田舎の実家のお祭りは、あのような神輿が出る事はありませんが、いつものお宮には夜、煌々と大きな提灯が何個か、かけられます。その灯りを遠くから見るだけでお祭りなんだなという気持ちが暖かくなったものでした。
別に大騒ぎをする事のないあのようなお祭りを今でもやっているのかどうか判りませんが、あの提灯の灯ったお宮には大きな太鼓も置いてあり、提灯の灯りを頼りに夜になっても、何人もお宮に行っては太鼓を叩いていました。思いっきり叩く事によって多分ストレス解消にもなっていたかもしれません。
普段は仕舞いこんであり、お祭りの時だけ自由に叩けるので私も何度か叩いた事があります。あのどんどん、というお腹の其処に響くような音を幼い頃から聴いているので今でもその音を聴くと提灯と共に、田舎を思い出します。
そういえば、確か、赤穂浪士の討ち入りの時お隣さんが協力する意味で提灯を幾つか塀の上から灯して辺りを明るくして討ち入りをしやすいようにしていた記憶があります。テレビドラマのシーンを今思い出しました。時代劇を見ていると、提灯がどんなシーンにも登場します。あの時代は夜は灯りは提灯が頼りの時代だったので当然でしょう。
提灯は本来はお祭りの用品
提灯は店に利用するだけのものではなく、本来は日本人の、お祭りの用品であるのですが、そのお祭りは夏から秋で殆ど夏に占めています。そのため日本では若者の季節とか躍動の夏など、行動が一番活発になる時期でもあり、提灯も夏に偏っているものと思います。
全国一律で提灯を飾るときは盆や地蔵盆です。夜に開催される盆踊りは提灯に灯かりが入り、盆踊りの音楽が流れ、いかにも盆という雰囲気を感じるものです。しかし今では全国的に少なくなって、日本の行事も地方により年々減少傾向にあり、それに並行して提灯も減少傾向を示しています。
日本の三大祭の一つの大阪・天神祭りは毎年1回提灯のダッシュで花火と共に繰り広げられ、テレビ中継もされる賑やかさで、その時分は暑さが絶頂期でうだる暑さの中で行われます。これも日本三大祭の一つの京都の祇園祭があります。この祇園祭も提灯が主役の祭りで、この日も暑さが盛りの中で祇園囃子と共に山車が人の手により引かれます。東京の神田祭はテレビで見る程度で詳しくは知りませんが、それほど日本人との関わりは深く、日本文化に定着している由縁です。
世界でも祭りは提灯こそありませんが、人間は祭りが好きということが良く分ります。そうでないと人の集まりがなく近親間も阻害されるように思います。日本の三大祭りは健在ですが人の集まりが年々少なくなって行く感がして提灯の出番も少なくなっているようです。
印象に残るお祭りの提灯
提灯といえば、今までに何度も目にしたことがあります。その中で僕の場合には印象に残っているのがお祭りです。出店の目印としてよく使われているように思います。「焼きそば」とか、「たこ焼き」とか「かき氷」といった具合ですね。これを目印にお店を探したものです。やはりこれは風物詩として活躍しているように思います。
こういった具合にして提灯とお祭りといえば切っても切れない関係だと思います。その中ではスポンサーのお店の名前が書かれたものがたくさんあったように記憶しています。灯りとしてだけではなく、広告としても利用されていますね。おそらくこの広告があるためにお祭りでは活用されているのではないかと思います。スポンサーとしては、お祭りに出資する代わりに広告を掲載させてもらう。それにその提灯が風物詩として良く合っているという点を考えれば現代でも生き残っている理由が何となく分かります。
その他に提灯のお祭りでの思い出としては、持って祭りで踊ったような記憶があります。なかなか楽しかったような記憶があります。やはりこういうのは楽しいことが重要ですね。
以上、提灯とお祭りについて語りましたが、これからの時代、まだまだお祭りで使われていくのではないかと思っています。ぜひとも続くことを期待してみたいと思っています。
提灯を使った秋のお祭りが田舎にはある
提灯を使った秋のお祭りが私の田舎では行われます。毎年行われるのは10月の第一土曜日と日曜日の二日間です。秋の収穫を告げる祭りとして私の田舎では定着している祭りです。
祭りの日にはどこの家にも提灯を門に飾り、18時過ぎであたりが暗くなるころろうそくの明かりをともします。各家の門先でぼーっとしたろうそくの明かりが揺らめくさまはなんとも幻想的です。各家のものとは別に村の提灯が長い竹竿に設置された格子のところに飾り付けられます。
持ち回りとなる家で食事をとりお酒を飲んだあと、それらの提灯を持って巡回します。土曜日には約2km離れた神社まで歩いてお参りします。そこには私たちの集落以外にも10個くらいが集まります。それらの提灯が一同に会するのはまさに圧巻です。暗い境内が明かりで真昼のごとく明るくなります。そのあと神主さんからお払いを受け、各集落に対してエールの交換を行ったあとまた2kmの道のりを歩いて帰り土曜日のお祭りは終了となります。
次の日曜日には土曜日と同様に食事をとりお酒を飲んだあと、今度は提灯を持って、金と太鼓を鳴らしながら村の中をねり歩きます。そして辻ごとでお伊勢音頭をうたって祭りは終焉へと向かいます。最近は子供の数も減り老人の姿ばかりが目立つのは寂しい限りですが、秋の風物詩としていつまでも残ってほしい提灯のお祭りです。
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